ホーム運営と取組 > 経営の基盤強化・健全化への取組

経営の基盤強化・健全化への取組

公営企業の経営方針は、「常に企業の経済性を発揮するとともに公共の福祉を増進するように運営されなければならない」となっています。

 沖縄県企業局では、「常に企業の経済性を発揮するとともに公共の福祉を増進するように運営されなければならない」という、公営企業の経営の基本原則を踏まえ、昭和60年度以降、9次にわたり経営健全化計画を策定し、経営の健全化・効率化に努めてきました。
 「第9次沖縄県企業局経営計画」が平成29年度をもって終了するにあたり、東日本大震災の経験等を踏まえた災害に強い水道の構築や、県内水道サービスの格差解消を図る手段としての水道広域化、今後予測される人口減少社会の到来など、水道事業を取り巻く環境の変化、高度化・多様化する県民ニーズに適切に対応し、健全かつ安定的な事業運営の持続を目的として、平成30年度からの20年間を計画期間とする「沖縄県企業局中長期計画」を策定いたしました。

 今後は、沖縄県企業局中長期計画の着実な推進により、さらなる経営の基盤強化・健全化に努めていきたいと考えております。
 

Adobe Readerをダウンロードする

PDFを閲覧・印刷するにはAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerのダウンロードはこちら(別ウィンドウ)から(無償)

ページのトップへ