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令和5年7月21日から8月25日までの約1ヶ月間、水質管理事務所の職員1名、西原浄水管理事務所の職員1名をサモア独立国へ派遣しました。
水質管理及び浄水場運転管理について現状分析を行い、マニュアル作成や職場内研修の提案、専門的な助言と指導を通して、サモアの水道維持管理能力強化に貢献しました。
平成30年2月8日から3月10日までの約1ヶ月間、水質管理分野の専門家として水質管理事務所の職員1名をサモア独立国へ派遣しました。
前年度に確立した水質検査内部研修制度が適切に実施されていることを確認した他、浄水場の水質管理に関する指導を行い、サモアの水質管理体制強化に貢献しました。
平成29年2月2日から3月4日までの約1ヶ月間、水質管理分野の専門家として水質管理事務所の職員1名をサモア独立国へ派遣しました。
水質検査技術の継承に必要な内部研修制度の確立や浄水場の水質管理に関する指導を行い、サモアの水質管理体制強化に貢献しました。
前年に引き続き、平成28年1月21日から2月20日まで、水質管理事務所の職員1名をサモア独立国へ派遣しました。
今回の主なテーマは、サモアの水質検査計画の見直し及び浄水施設運用方法の適正化でしたが、今後も派遣を継続し、サモアの水道事業の発展に貢献していきます。
また、平成28年2月4日から平成29年9月25日の期間で、水源地での水質検査及び水質データの統計分析等のため、青年海外協力隊の一員として同国資源・環境省へ職員1名が派遣されています。
平成27年2月11日から3月15日まで、水質管理事務所の職員1名をサモア独立国に派遣しました。
適正な塩素注入量の算定に関する標準作業手順書の作成等、サモアの水質管理体制強化に貢献しました。
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