沖縄県企業局の沿革

    
年月日 事項
昭和46年
11月01日
琉球政府企画局に沖縄県企業局準備室を設置。
昭和47年
05月15日
沖縄の祖国復帰により沖縄県発足。
琉球水道公社は沖縄県へ移管される → 沖縄県企業局が発足。
昭和47年
08月14日
与勝工業用水道事業及び沖縄工業用水道事業の届出を行う。
昭和47年
12月08日
企業局庁舎、コザ市字山里から那覇市安謝沖縄アサヒビルに移転。

企業局の本庁舎
(昭和47年12月~平成2年2月の間)
昭和47年
12月16日
第1回事業変更認可(水道用水供給事業の事業拡張)。
昭和48年
11月26日
第2回事業変更認可(沖縄国際海洋博覧会開催に関連し、本部町及び今帰仁村へ水道用水を供給するため)。
昭和48年
11月29日
組織改正
浄水管理事務所を廃止、石川及びコザ浄水管理所を設置。
昭和48年
12月04日
福地ダム取水開始。
昭和49年
12月09日
福地ダム建設完了。
昭和50年
07月01日
水道料金改定。
昭和50年
07月10日
以下の施設が完成し通水開始。
  • 福地ダム~久志間導水路トンネル
  • 久志浄水場の一部
  • 久志~石川間導水管
  • 石川浄水場拡張工事
  • 名護浄水場
  • 本部半島送水管
昭和50年
07月24日
新川ダム取水開始。
昭和51年
12月18日
本部~伊江間海底送水管布設工事完成により送水開始。
昭和52年
03月31日
与勝工業用水道事業が廃止し、沖縄工業用水道事業に統合。
新川ダム建設完了。
昭和52年
04月07日
第3回事業変更認可(恩納村及び伊江村を新たに給水対象区域に加えるため)。
昭和52年
07月20日
恩納村へ給水開始。
昭和52年
07月27日
以下の施設が完成し通水開始。
  • 西原浄水場の一部
  • 石川~西原間導水管
  • 西原~糸満間送水管
昭和53年
01月01日
水道料金改定。
昭和53年
03月22日
安波ダム本体着工。
昭和54年
05月01日
組織改正
石川 及びコザ浄水管理所を廃止、北部、中部及び南部浄水管理所、水質管理所を設置。
昭和56年
02月04日
第4回事業変更認可(給水量の増加を図るため)。
昭和56年
09月01日
水道料金改定。
昭和56年
10月12日
沖縄県人工降雨実施本部設置。
昭和58年
04月01日
組織改正
南部浄水管理事務所に内部組織としてコザ浄水場設置。
昭和58年
10月26日
安波ダム、普久川ダム竣工式。
昭和59年
04月01日
工業用水道料金改定。
昭和62年
05月16日
工業用水道事業変更届出(糸満工業用水道)。
昭和62年
07月15日
北谷浄水場一部通水開始。
昭和62年
10月01日
辺野喜ダム竣工式。
昭和63年
03月31日
金武浄水場廃止。
昭和63年
07月28日
水道用水供給事業第5回変更認可。
(給水量の増加、浄水方法の変更等を図るため)
平成元年
04月01日
工業用水道料金改定(消費税導入に伴う)。
平成元年
10月01日
  • 金武町給水開始。
  • 水道料金改定(消費税導入に伴う)。
平成02年
02月16日
企業局本庁舎を県本庁舎(那覇市泉崎)に移転。
平成02年
06月01日
生物処理施設運転開始(北谷浄水場)。
平成02年
06月25日
糸満工業団地へ工業用水給水開始。
平成03年
03月29日
水道用水供給事業第6回変更認可(取水地点の変更を図るため)。
平成04年
03月31日
天願浄水場廃止。
平成04年
06月01日
北谷浄水場高度浄水処理施設供用開始。
平成04年
06月03日
水管理センター供用開始。
平成05年
03月
漢那ダム完成。
平成05年
06月01日
水道料金改定。
平成06年
03月07日
水道用水供給事業第7変更認可(水源種別、取水地点の変更を図るため)。
平成06年
07月01日
中城湾港工業団地へ工業用水給水開始。
平成06年
09月30日
コザ浄水場廃止。
平成08年
02月01日
海水淡水化センター一部供用開始。
平成08年
04月01日
出先機関の名称変更
  • 維持管理事務所から水道施設管理事務所へ
  • 北部浄水管理所から久志浄水管理事務所へ
  • 中部浄水管理所から石川浄水管理事務所へ
  • 南部浄水管理所から北谷浄水管理事務所、西原浄水管理事務所へ
  • 水質管理所から水質管理事務所へ
それぞれ名称変更。
平成08年
12月
沖縄県水道用水供給事業長期水需給計画策定
平成09年
04月01日
組織改正(本庁機関)
  • 経営管理室と建設計画課を統合し、経営計画課を設置
  • 用地課を統合し、建設課を設置
平成09年
04月01日
海水淡水化センター全面供用開始(40,000m3/日)。
平成09年
06月01日
水道料金改定(消費税率改正、地方消費税導入)。
平成10年
04月01日
天願ダムを山城ダムに名称変更。
平成11年
03月18日
水道用水供給事業第8回変更認可(給水量の増加、取水地点、浄水方法の変更を図るため)。
平成12年
09月07日
名護市西海岸地区工業用水道事業着手。
平成13年
02月28日
新石川浄水場建設に伴う埋立工事着手。
平成13年
04月02日
企業局ホームページ開設。
平成15年
04月01日
組織改正(出先機関)
久志浄水管理事務所に施設管理課を設置。
平成15年
05月30日
北谷浄水場硬度低減化施設供用開始。
平成15年
10月24日
新石川浄水場建設に伴う埋立工事竣工認可。
平成16年
05月21日
工業用水事業変更届出(事業規模を30,000m3/日に見直し)。
平成16年
06月21日
地域再生計画認定(資源の有効活用による自立型経済構築・地域再生計画)。
平成16年
07月30日
水道用水供給事業第9回変更認可(水源種別、取水地点、浄水方法の変更を図るため)。
平成16年
08月31日
工業用水道事業の施設の一部を水道用水供給事業へ転用。
平成16年
12月22日
石川~上間送水管の一部供用開始。
平成17年
01月13日
羽地ダム完成
平成17年
04月01日
組織改正(出先機関)
水道施設管理事務所を廃止し、各浄水管理事務所に施設管理課を設置(久志浄水管理事務所を除く。)。
平成20年
04月01日
組織改正(本庁機関)
5課(総務課・経営計画課・経理課・配水管理課・建設課)から3課(総務企画課・配水管理課・建設計画課)に見直す。班制を導入(17係から10班に見直す)。
平成21年
04月01日
組織改正(本庁機関)
総務企画課に建設業務指導班を設置
平成21年
11月18日
名護市西海岸地区工業用水配水管布設完了。
平成22年
03月31日
大保ダム完成
平成22年
06月28日
名護市西海岸地区へ工業用水全面給水開始。
平成23年
03月29日
浄水方法の変更を図るため、水道用水供給事業第10回変更認可
平成23年
04月01日
組織改正(出先機関)
石川浄水管理事務所に浄水管理班を設置
平成23年
11月17日
新石川浄水場の通常処理施設供用開始(165,600m3/日)
平成26年
3月31日
金武ダム完成
平成26年
4月1日
地方公営企業会計制度の大幅見直し
平成26年
4月1日
消費税及び地方消費税の税率の改正に伴う水道料金及び工業用水同料金改定
平成26年
4月1日
組織改正
(本庁機関)経理課を設置し、総務企画課及び配水管理課の業務の一部を経理課へ移管
(出先機関)西原浄水管理事務所に浄水管理班を設置
平成26年
8月8日
石川浄水場の高度浄水処理施設一部供用開始
中間ポンプ・粒状活性炭・高速ろ過(オゾン設備を除く)
平成27年
10月29日
石川浄水場の高度浄水処理施設供用開始
中間ポンプ・粒状活性炭・高速ろ過・オゾン設備
平成28年
3月31日
水道広域化に伴う給水対象、給水量、水源種別、取水地点、浄水方法の変更を図るため、水道用水供給事業第11回変更認可。
平成28年
4月1日
組織改正
(出先機関)久志浄水管理事務所に浄水管理班を設置。
平成29年
4月1日
組織改正
(本庁機関)建設計画課の計画班の業務を配水管理課へ移管し、建設計画課の名称を建設課へ変更。配水管理課の施設班を廃止し、業務の一部を建設課へ移管の上、建設課に離島整備班を設置。
令和6年
4月1日
組織改正
(本庁機関)
  • 総務企画課を廃止。
  • 総務課を設置し、総務企画課の総務班・人事班・建設業務指導班を移管。総務企画課の企画財務班を廃止、予算班を設置し、企画財務班の業務の一部を移管。
  • 経営計画課を設置し、総務企画課の計画班を移管。経営班を設置し、企画財務班の一部と総務班の一部を移管。
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