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平成19年企業局重大ニュース

連続給水5,000日を突破

11月9日

第3回沖縄の水デジタルフォトコンテスト応募作品の一つ

第3回
沖縄の水デジタルフォトコンテスト応募作品

 企業局では、昭和47年の発足以降、給水制限を余儀なくされた歴史がありますが、水需要の増大や厳しい水事情に対応するため、水源開発や水道施設の整備を進め、平成9年度には海水淡水化施設も全面供用開始しています。

 これらの施設整備の進展などにより、平成6年3月2日からの連続給水が11月9日に5,000日を突破しました。

 企業局としては、今後も安全でおいしい水の安定供給に努めていきます。

日米水道水質政府間会議沖縄開催

1月22日

沖縄で開催され、日米両国の上下水道分野の専門家や行政官約50名が参加した日米水道水質政府間会議の様子

会議の様子

 第4回日米水道水質管理及び下水道技術に関する政府間会議(主催:厚生労働省、国土交通省、米国環境保護庁)が平成19年1月22日から24日までの行程で名護市万国津梁館において開催されました。

 会議には日米両国の上下水道分野の専門家や行政官約50名が参加し、日米両国の上下水道に関する現状、先端的な技術の動向などについて、情報や意見の交換が行われました。

 企業局においては、海水淡水化施設について発表を行いました。

水道事業ガイドラインに基づく業務指標の試算

2月15日

 水道事業ガイドラインは、水道事業の定量化によるサービス向上等を図るために(社)日本水道協会が制定した規格で、「安心」、「安定」、「持続」、「環境」、「管理」、「国際」の6項目の目標を掲げ、137項目の業務指標となっています。

 企業局においては、情報提供による透明性の確保、県民サービスの向上を図るため、137項目のうち水道用水供給事業に適用できない、あるいは適用困難な業務指標などを除き、できるだけ多くの情報を県民に提供できるよう、一部の業務指標の変数の読替などを行い101項目について試算を行いホームページで公表しました。

石川~上間送水管一部(北中城村熱田~中城村奥間)供用開始

4月27日

職員たちが供用開始のバルブ操作をしている様子

供用開始のバルブ操作

 石川~上間送水管のうち、北中城村熱田から中城村奥間までの約6.6kmの区間(φ1350mm)の整備が完了し、通水試験を経て平成19年4月27日に供用を開始しました。

 この送水管の供用により沖縄本島南部地域への供給体制が強化されました。

東系導水トンネル改修に備えて30年ぶり横坑復元

5月21日

復元された有津横坑の外観の様子

復元された有津横坑

 福地ダム~久志浄水場間にある導水トンネルは、企業局原水水量の大部分を導水している大動脈です。

 同導水トンネルは建設後30年余が経過しており、今後の改修に備え、建設時に搬入口として使用された横坑(作業用トンネル)の復元を始めています。

 横坑は13か所ありましたが、計画では有津(あっつ)左岸、有津(ありつ)右岸、杉田(すぎんだ)、大浦(おおうら)、三原福地(みはらふくち)横坑の5か所を復元する予定です。

 今年5月に第1号として有津横坑が完成しました。

水源地での米軍事故相次ぐ

5月25日

 1月に福地ダムにおいて米軍ペイント弾等が発見され、5月には嘉手納基地内の滑走路付近でジェット燃料流出事故が発生しました。福地ダムは県民の水がめであり、嘉手納基地内やその周辺には嘉手納井戸群があり、企業局の貴重な水源地として、水質汚染が懸念されました。

 企業局では、臨時の水質検査、水質監視の強化をするとともに、米軍に対し抗議を行い、原因究明、再発防止を要請しました。これまでの検査結果では異常は認められていません。

比謝川取水ポンプ場のリニューアル供用開始

6月30日

旧比謝川取水ポンプ場の外観写真

旧比謝川取水ポンプ場


新しい比謝川取水ポンプ場の外観写真

新しい比謝川取水ポンプ場

 平成16年度から工事着手していた新しい比謝川取水ポンプ場が完成し、6月30日に供用を開始しました。

 今後も、企業局の貴重な水源の一つである比謝川から取水する施設として安定給水の確保に貢献していきます。

 これによって、昭和24年に米軍により建設された旧比謝川取水ポンプ場は、老朽化に伴い58年の歴史に幕を閉じました。

水道の石綿管解消嘉手納井戸群導水管改良工事完了

8月31日

 嘉手納井戸群導水管は、復帰前に建設された施設で老朽化し、一部に石綿管が使用され、耐震上の問題がありました。

 企業局では、平成11年度から同導水管改良に着手し、今年の8月に完了しました。これにより、企業局の水道事業においては、石綿管がすべて解消されました。

危機管理訓練の実施

12月13日

職員たちによる水質事故総合訓練の様子

水質事故総合訓練の様子


二人の職員が救急救命訓練をしている様子

救急救命訓練の様子

 企業局では、自然災害や突発的な事件・事故に対応できるよう危機管理訓練を実施しています。今年度は、12月に水質事故を想定した水質事故対応総合訓練を行いました。

 また、9月に沖縄県総合防災訓練に併せ、大地震を想定した訓練を行いました。北谷浄水場では、施設見学者など多くの来場者がいることから、不測の事態に備えて救命処置訓練を行いました。

カビ臭対策の強化 久志・名護浄水場フロック形成池覆蓋工事完了

12月26日

久志浄水場の覆蓋化されたフロック形成池の写真

覆蓋化されたフロック形成池
(久志浄水場)

 久志及び名護浄水場の水処理工程において、カビ臭物質の一つであるジェオスミンが上昇しました。水質基準の改正やおいしい水供給の観点からも、早急な対策が必要となりました。

 そのため、これまでの実証実験を基に、ジェオスミン抑制対策として、フロック形成池に覆いをし、光を遮断する工事を行い、12月に完了しました。

 また、他の浄水場においても、沈殿池清掃等の頻度を増やし、カビ臭対策の強化を行っています。

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